木造住宅における主な改訂点は以下のとおりです。
1 各種基準、指針、仕様書等の制定・改訂への対応
(1)引用・参考としている各種基準、指針、仕様書等のうち、以下の改訂に対応した。
1 建築基準法の関連告示及び品確法の評価方法基準等への対応
(1)引用・参考としている告示、規格等の以下の改正に対応した。
(2)引用・参考とすべき告示、規格等として、以下を追加した。
(1)引用・参考としている各種基準、指針、仕様書等のうち、以下の改訂に対応した。
3 主な見直し事項
掲載箇所 |
見直し事項等 |
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本編の活用について |
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3.補修方法編活用上の留意点 ⑩ |
・石綿関連の法改正による見直しの概要を整理し、石綿関連の必要な措置・規制等に関する参考文献の追記を行った。 |
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在来軸組工法 補修方法の内容の解説 |
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勾配屋根の変形(R‐1)、降雨による漏水(W‐1) |
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屋根材等に石綿が使用されている場合の留意事項の記載があるシート |
・石綿関連の法改正により、建材に石綿が使用されている場合の留意事項は補修方法シート共通の事項となったため、各シートの記載は削除し、補修方法編活用上の留意点⑩に追記し、関連記載の整理を行った。 |
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降雨による漏水(W‐1) |
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W-1-506 |
・備考に樹脂サッシの留意事項について追記した。 |
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W-1-511 |
・備考に鞍掛けシートの品質を規定する規格について追記した。 |
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塗膜のふくれ・割れ・はがれ(TO-1) |
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TO-1-001 外壁の塗料の塗替え(コンクリート系下地) |
・左記の補修方法シートを新たに追加した。
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TO-1-002 外壁の塗料の塗替え(金属下地) |
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TO-1-003 外壁の仕上塗材の塗替え(コンクリート系下地) |
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TO-1-004 屋根の塗料の塗替え(金属下地) |
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TO-1-005 屋根の塗料の塗替え(スレート下地) |
■工事費用編
1 各種基準、指針、仕様書等の制定・改訂への対応
引用・参考とすべき文献として、以下の改訂に対応した。
鉄筋コンクリート造住宅における主な改訂点は以下のとおりです。
1 各種基準、指針、仕様書等の制定・改訂への対応
(1)引用・参考としている各種基準、指針、仕様書等のうち、以下の改訂に対応した。
2 主な見直し事項
掲載箇所 |
見直し事項等 |
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部位・不具合事象別調査方法 |
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外壁のひび割れ・欠損(モルタル・タイル張り) |
・赤外線サーモグラフィ装置を用いた調査方法の注意事項、豆板の調査方法について追記を行った。 |
1 建築基準法の関連告示及び品確法の評価方法基準等への対応
(1)引用・参考としている各種基準、指針、仕様書等のうち、以下の改訂に対応した。
3 主な見直し事項
掲載箇所 |
見直し事項等 |
本編の活用について |
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3.補修方法編活用上の留意点 ⑩ |
・石綿関連の法改正による見直しの概要を整理し、石綿関連の必要な措置・規制等に関する参考文献の追記を行った。 |
補修方法の内容の解説 |
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外壁のひび割れ・欠損(G‐2) |
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G-2-301 樹脂注入工法 |
・2021年度に見直しを行った鉄骨造の基礎のひび割れ・欠損の補修方法を参考とし、全面的な見直しを行った。
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G-2-302 Uカットシール材充填工法 |
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G-2-303 シール工法 |
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G-2-304 充填工法 |
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G-2-306 打直し工法 |
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降雨による漏水(W‐1) |
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W-1-307 屋上開口部回りのシーリング打替え |
・備考にシーリング改修工法の例の参考図を追加した。 |
1 各種基準、指針、仕様書等の制定・改訂への対応
引用・参考とすべき文献として、以下の改訂に対応した。
鉄骨造住宅における主な改訂点は以下のとおりです。
1 各種基準、指針、仕様書等の制定・改訂への対応
(1)引用・参考としている各種基準、指針、仕様書等のうち、以下の改訂に対応した。
木造住宅工事仕様書 2021年版[(独)住宅金融支援機構編著/(株)井上書院発行]
1 建築基準法の関連告示及び品確法の評価方法基準等への対応
(1)引用・参考としている告示、規格の以下の改正に対応した。
(2)引用・参考すべき告示、規格等として、以下を追加した。
2 各種基準、指針、仕様書等の制定・改訂への対応
(1)引用・参考としている各種基準、指針、仕様書等のうち、以下の改訂に対応した。
(2)引用・参考とすべき文献等として、以下を追加した。
3 主な見直し事項
掲載箇所 |
見直し事項等 |
本編の活用について |
|
3.補修方法編活用上の留意点 ⑩ |
・石綿関連の法改正による見直しの概要を整理し、石綿関連の必要な措置・規制等に関する参考文献の追記を行った。 |
補修方法の内容の解説 |
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勾配屋根の変形(R‐1)、降雨による漏水(W‐1) |
|
屋根材等に石綿が使用されている場合の留意事項の記載があるシート |
・石綿関連の法改正により、建材に石綿が使用されている場合の留意事項は補修方法シート共通の事項となったため、各シートの記載は削除し、補修方法編活用上の留意点⑩に追記し、関連記載の整理を行った。 |
降雨による漏水(W‐1) |
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W-1-406 外部建具の取付け直し |
・備考に樹脂サッシの留意事項について追記した。 |
1 各種基準、指針、仕様書等の制定・改訂への対応
引用・参考とすべき文献として、以下の改訂に対応した。
各構造共通 調査方法編、機器使用方法編における主な改訂点は以下のとおりです。
1 建築基準法の関連告示及び品確法の評価方法基準等への対応
(1)引用・参考としている告示、規格の以下の改正に対応した。
2 各種基準、指針、仕様書等の制定・改訂への対応
(1)引用・参考としている各種基準、指針、仕様書等のうち、以下の改訂に対応した。
(2)引用・参考とすべき文献等として、以下を追加した。
3 主な見直し事項
掲載箇所 |
見直し事項等 |
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部位・不具合事象別調査方法 |
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勾配屋根からの漏水 |
・軒、けらばの出が不足する場合の雨水浸入リスクについて追記した。 |
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瓦屋根からの漏水 |
・瓦ぶき工法について、本文及び図の見直しを行った。 |
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結露 |
・建築物省エネ法の改正による基準等の見直しの概要、届出及び説明等について追記した。 |
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塗装に関する不具合 |
・左記の調査方法シートを新たに追加した。
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外壁の塗膜のふくれ・割れ・はがれ(塗料) |
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外壁の塗膜のふくれ・割れ・はがれ(仕上塗材) |
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屋根の塗膜のふくれ・割れ・はがれ(塗料) |
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住宅に関する基礎知識 |
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1.住宅の概要に関する基礎知識 (11)CLTパネル工法 |
・品確法の評価方法基準の一部が改正され、耐震等級・耐風等級・劣化対策等級において、CLTパネル工法の建築物における基準が位置付けられた旨を追記した。 |
1 建築基準法の関連告示及び品確法の評価方法基準等への対応
(1)引用・参考としている告示、規格の以下の改正に対応した。