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赤外線サーモグラフィ装置 | ||||||||||||||
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外壁における仕上材(タイル外壁およびモルタル塗り外壁)の浮きの確認 | ||||||||||||||
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赤外線サーモグラフィ装置の基本性能
引用:「土木コンクリート構造物のはく落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル」
(一般財団法人土木研究センター/平成17年3月/p17表3.1.1)
【視野と空間分解能】 対象物までの測定距離と最小検知寸法の関係を下図に示す。距離が離れると視野が広くなり一回に計測できる範囲は大きくなるが、最小検知寸法も同時に大きくなってしまうため注意が必要である。 ![]() 二次元センサを使用した赤外線サーモグラフィ装置において映像化できる最小の視野角 瞬時視野角: 光学走査型赤外線サーモグラフィ装置において個々の検出素子が映像化できる視野角 空間分解能、最小検知寸法、視野角及び瞬間視野角の関係
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「外壁のひび割れ、欠損」 | ||||||||||||||
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