活用上の留意点
調査方法シート

【木造（在来軸組工法）】

床振動  
 
0事前確認等
  
1-1床振動の程度の確認
  
1-2床のたわみの程度の確認
  
基礎の沈下へ
 
2床の設計内容の確認
  
想定される原因
  1. 床構成部材の断面寸法等の不足
  2. 床構成材部材の材料の選択の不良
  3. 床構成材部材等の配置・間隔の不良
  4. 床構成材部材等の架構・接合方法の不良
  5. 床高の設定不良
 
3-1床の施工状況等の確認
  
想定される原因
  1. 床構成材部材等の断面寸法等の不足
  2. 床構成部材等の材料の選択不良
  3. 床構成部材等の材料の品質不良
  4. 床構成材部材等の配置・間隔の不良
  5. 床構成材部材等の架構・接合方法の不良
  6. 床高の設定不良
 
3-2床仕上材等の施工状況等
　　　　の確認
  
想定される原因
  1. 床仕上材等の選択不良
  2. 床仕上材等の品質不良
  3. 床仕上材等の留付け不良
 
4使用・メンテナンス状況
　　　の確認
  
想定される原因
  1. 床下換気の不良（ＲＣ造を除く）
  2. 過大な荷重の載荷
 
5外的要因の確認
  
 
6詳細調査の必要性の検討
より専門性の高い知見を
有する者による詳細な調査
 
総合的な原因の判定
  

▲トップへ戻る