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(※1)先張り防水シートがない場合は、サッシの四周に両面粘着防水テープを張り、防水紙(透湿防水シート)を施工する。(引用:参考文献2一部加筆 )
(※2)防腐処理された胴縁を使用する場合は、防腐処理に使用している薬剤が透湿防水シートの性能を低下させることがあるため、施工中は胴縁を濡らさないようにし、胴縁の施工後は速やかに外装材を施工するよう留意する。(参考:参考文献1、3)
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№ | 書名[該当箇所](監修) | 編著者 | 発行所 |
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1 | 枠組壁工法住宅工事仕様書 2023年版[p119,p234(10.4),p251参考図11.1.4-2一部加筆] | (独)住宅金融支援機構 | (株)井上書院 |
2 | 窯業系サイディングと標準施工(第4版)[p23,26,32,39] | (一社)日本窯業外装材協会 | (一社)日本窯業外装材協会 |
3 | JIS A6111:2016透湿防水シート[p解5~6(解説7)] | 揖斐敏夫 | (一財)日本規格協会 |