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*1 ここでの事例は立て平ぶきおよびあり掛ぶきの場合を示している。他の屋根構法を採用する場合は、次表(金属板ぶきの勾配・規模・曲げ半径)の勾配、アーチ状屋根の曲げ半径等の値を参考にすることができる。なお、曲面屋根の頂部は勾配が0/100であるため、頂部では屋根ふき材を継がず、頂部から左右に一定範囲を一枚もののふき材で葺くことが前提条件となる。
金属板ぶきの勾配・規模・曲げ半径(引用:参考文献1)
施工上の注意点
(たる木、野地板下地の場合)
木造でたる木と立てはぜの位置がずれる状態を示す例(引用:参考文献2一部加筆) ねじの突き出し(突出し)長さの必要寸法等(引用:参考文献2)
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№ | 書名[該当箇所](監修) | 編著者 | 発行所 |
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1 | 金属屋根の施工と管理 改訂4版[p132、p137表3.5.5] | (社)日本金属屋根協会 | (社)日本金属屋根協会 |
2 | 鋼板製屋根・外壁の設計・施工・保全の手引きMSRW2014 初版[p148図2.6.3 一部加筆 表2.6.1、p165図2.7.4](独立行政法人建築研究所) | 鋼板製屋根・外壁 設計・施工・保全検討委員会 | (一社)日本金属屋根協会 |
3 | 木造住宅工事仕様書 2023年版[p129、p130] | (独)住宅金融支援機構 | (株)井上書院 |
4 | 建築工事標準仕様書・同解説 JASS12 屋根工事 (2023)[p236、238] | (一社)日本建築学会 | (一社)日本建築学会 |
5 | 鋼板製屋根構法標準SSR2007 改定第2版第2刷[p116図3.3.14](独立行政法人建築研究所) | 鋼板製屋根構法標準改定委員会 | (社)日本金属屋根協会 |