コンクリートの中性化、塩害等による鉄筋の腐食を原因としたコンクリートのひび割れ、欠損、又は構造耐力の低下を防止するため、鉄筋腐食補修、中性化抑制、塩害抑制、ひび割れ補修等を組み合わせ、コンクリート躯体の劣化を回復又は抑制する工法である。